LEGAL ライブラリー − 注目の「ITニュース」(2025.12)
年間 新語・流行語発表!
□ 2025年の現代用語の基礎知識選「新語・流行語大賞」の候補となることばが発表されました(2025.12.1)。
「新語・流行語大賞」は、この1年間に話題となった出来事や発言、流行からその年を代表することばを選ぶもので、世相を反映したものです。ブランディング、マーケティングの担当者は、是非、チェックしておきましょう。
□ 今年の流行語大賞
・高市早苗首相の発言に基づく「働いて働いて働いて働いて働いてまいります。」が年間大賞に選ばれました。
これは、高市氏が女性初の自民党総裁として選出された際、政策課題や党の立て直しのために、一丸となって働く必要性を訴えた上で、自分自身に対する決意として「ワークライフバランスという言葉を捨てます。働いて働いて働いて働いて働いてまいります。」と、党員に向けて演説した際に発したものです。
・講評では、「ここのところとんと聞かなくなった気合の入った物言いに、働き方改革推進に取り組む経済界はド肝を抜かれた。また、物議を醸した一方で、共感した昭和世代も実は多かったのではないか。『仕事ってそういうものだったな』」等と評されました。
□ 候補となった言葉 次の言葉がベスト10となっています。
エッホエッホ
オールドメディア
緊急銃猟/クマ被害
国宝(観た)
古古古米
戦後80年/昭和100年
トランプ関税
二季
ミャクミャク
□ ちなみに、昨年(2024年)の「現代用語の基礎知識」選 新語・流行語大賞の年間大賞は、ドラマ『不適切にもほどがある!』を略した「ふてほど」でした。
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