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昨年度の不正アクセス行為の発生状況(警察庁発表)

−パスワードの定期的変更を!−

□ この度、警察庁は「不正アクセス行為の禁止等に関する法律」に基づき、「2015(平成27)年における不正アクセス行為の発生状況」を発表しました(2016年3月24日)。

□ 不正アクセス行為の認知件数は2,051件となっており、統計開始の2011(平成23)年から、初めて減少となっています。無料通話アプリの認証強化が各社で実施されたため、“なりすまし”による情報発信が減少したと見られています。※表「不正アクセス状況」参照。

□ 不正アクセスが行われた後は、次のような犯罪行為が発生しています。
 第1位 インターネットバンキング不正送金(74.6%)
 第2位 ネットショップでの不正購入(8.1%)
 第3位 オンラインゲーム及びコミュニティサイト不正操作(4.7%)
 第4位 メールの盗み見等の情報不正入手(4.5%)

□ 不正アクセス行為の手口としては、利用権者のパスワードの設定及び管理の甘さにつけ込んだものがもっとも多くなっていますので、定期的なパスワードの変更やセキュリティポリシーの策定が重要です。

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